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17年前のバラバラ殺人事件を起こした紙谷惣(そう)容疑者。自ら出頭した理由とは……

17年前、東京・奥多摩町で男性の切断遺体が見つかり、逃亡先の南アフリカで出頭した男が逮捕された事件で、警視庁は男を殺人などの疑いで再逮捕しました。

17年前の切断遺体事件

東京都奥多摩町の山中で2003年、切断された男性の遺体が見つかった事件。

警視庁捜査1課は24日にも逮捕監禁容疑で逮捕した紙谷惣(そう)容疑者(46)を殺人と死体損壊・遺棄容疑で再逮捕する方針を固めた。
捜査関係者への取材で判明した。紙谷容疑者はこれまでの調べに対し「殺害現場にはいなかった」と供述しているという。

紙谷容疑者は2003年9月19日、仲間と共謀し、山梨県丹波山村のキャンプ場に駐車した乗用車内で東京・奥多摩町などで高級クラブの元店長・古川信也さん(当時26歳)の首をベルトなどで絞めて殺害し、遺体をのこぎりなどで切断して同県や奥多摩町に遺棄した疑いがあり、国際手配されていました。

自ら出頭した理由

今年8月下旬に「新型コロナウイルスの感染拡大で仕事も金もなくなった」と現地の日本大使館に出頭。

紙谷容疑者は事件があった同年10月ごろに南アフリカに逃亡していた。

警視庁は9月3日に帰国させ、古川さんを乗用車に閉じ込めるなどしたとして逮捕監禁容疑で逮捕していた。
警視庁は24日、古川さんを山梨県のキャンプ場で殺害したなどとして、紙谷容疑者を殺人と死体損壊・遺棄の疑いで再逮捕しました。

逮捕後の容疑者の様子

取り調べに対し、紙谷容疑者は
「殺していない。自分はバンガローで寝ていたので知らない。現場に自分はいなかった」
「松井を尊敬していて、事件に関わった」という趣旨の供述をしているということです。

なお、事件後に共に南アフリカに逃亡し、国際手配されている松井知行容疑者は4年前に現地で自殺したとみられています。

捜査関係者によると、紙谷容疑者は殺人については容疑を否認。
死体損壊・遺棄容疑については認めているという。

南アでは中古車販売などで生活費を稼いでいたとみられるが、逃亡中の生活はあまり話したがらないという。

まとめ

ずっと逃亡生活をしていた容疑者、新型コロナウィルスの影響で仕事も資金も無くなったことで今回出頭を決めたようですね。私には17年間の逃亡も今回の出頭も犯人の身勝手な行動に見えてしまいました。

引用元:毎日新聞